こんにちは。

 

今回は前回に引き続き、師走にやっておきたいこと第２号になります。

早いもので今年の残り日数は無常にも止まることなく減っていきます。

 

その限られた中で今年が終わるまでに出来ることに最大限有意義に時間を使いたいですね。

 

大掃除は分散して計画的に

12月の大イベントでもある大掃除に苦戦や残り日数を考えてやむをえず場所を縮小せざるを得なくなったことのある方は少なくないのではないでしょうか。

 

この大掃除は、「大」がついているように1年の汚れを落とし、新しい1年をきれな状態で迎えるというところから普段ではやらないところも手をかけて磨き尽くします。

いつも以上に範囲も広く細かい作業が多くなるものに年末1日がかりでやってしまうと、体力的にも相当な負担をかけてしまいますし、途中で段々と絶望を感じ始めて、結果出来栄えが中途半端になってしまいなぜか掃除完了できなかったという罪悪感のみが残ってしまう年越しも多いと思います。

そのためコロナで注目されましたが、大掃除もとにかく分散して週末などに場所を決めてやることが大切です。

そうすることによって、元々の大掃除の日は最後の仕上げで軽くやればきれいな状態で完了するといった理想の大掃除の日を迎えることができます。

財布の中身もしっかり整理

大掃除は家の中もそうですが財布の中のお手入れも重要です。毎日使っている財布ですが、いざ開けてみるとレシートが大量に入っていたり、ポイントカードや普段使わないカードなど入っていることも多いです。

 

特に年末年始のこの大掃除の時期は、不要なカードや不要なクレジットカードは解約したり、破棄したりする良い機会です。

 

いつもは日々のやることに追われてそこまで気が回らないことも、せっかくの大掃除でその年の整理をするものとして、カードを見直すことによって不要な年会費やポイントの分散などを防ぐことができます。