【2022秋】秋バテの予防法とは?
こんにちは。
今日はハロウィンですね。
例年この時期仮装した多くの人で賑わう渋谷の交差点も、今年はどんな姿をいせてくれるのでしょうか。
くれぐれも事故なく安全に楽しい1日にしたいですね。
前回は、秋バテについて書かせていただきました。
蒸し暑い夏と違ってカラッとして気温も程々の気持ちの良い季節だからこそ、最高の状態で毎日を迎えたいですよね。
そんな毎日を迎えるために、今回は前回に引き続き秋バテについて書きたいと思います。
前回は秋バテとは何か、そして秋バテにならないためにどんな対策をしていけば良いのかについて紹介しました。
まだそちらの記事をご覧になってない方は、ぜひそちらの記事も併せて読んでいただけると幸いです。
前回の記事のおさらい
前回は、秋バテの全体像中心に書きましたが、秋バテとは気温の変化で身体が慣れていないために冷えて体調不良を起こすことでしたね。
そのため秋バテ予防の大きなテーマは「温めること」でした。
そこで簡単に私たちが身近にできることとして、外出の際はカーディガンなどの薄い上着を持ち歩くことや体を温める食べ物を摂る、睡眠をしっかり取ることが重要です。
それでは、今回ももう少し掘り下げて秋バテ予防ご紹介したいと思います。
秋バテ予防その3、適度な運動
身体を温めるのに効率的なものに、運動も欠かせません。
しかし運動といっても必ずしも激しい運動をする必要はありません。
ウォーキングや柔軟ストレッチといった軽い運動でもとても効果があります。
この適度な運動を心がけることによって、自律神経を整えストレス解消、食欲増進といった効果も期待できます。
効果を得るなら激しい運動が求められるのであればなかなか気楽にできるものではないですが、日常に少し手軽な運動を入れることによって複合的な効果を得られるとなるとモチベーションも高まりますね。
秋バテ予防その4、マッサージ
このマッサージも適度な運動と似たようなものですが、このマッサージも血行を良くするのにとても効果があります。
夏の間は外の気温が命の危険があるレベルで高かったため、アイスやかき氷などの冷たい食べ物や冷たい飲み物を多く摂っていました。
また室内は冷房によって身体が冷えた状態になっています。その冷えた状態では血流が悪くなります。
そして血流が悪くなることによって疲労物質やストレスが溜まりやすくなります。
その凝った肩や首、腰や背中と溜まりやすい部分をマッサージしてあげることによって、疲労物質が流れていきます。血流が良くなることによって身体も芯から暖まり免疫力も高まります。
秋バテ予防その5、水分補給
夏の暑い時期はもちろんのこと、秋や冬といった汗をかかない時期も水分補給はとても重要です。
人間の身体は体重の60%は水分と言われており、水分は欠かせません。
秋や冬といった気候が寒い時は、喉が乾くことが少なくなりなかなか自然と水分補給をする機会が減ってしまいます。
そのため意識的に水分補給を心がけることがとても重要になります。
また、水分補給の際は冷たい飲み物ではなく常温のものや温かい飲み物を飲むことによって身体も温まり効果的です。
今回は、前回に引き続き秋バテの予防法についてご紹介しました。
どれも簡単に身近にできることかと思いますので、ぜひ日常の生活の一部にできそうなものを選んで最高の状態に作り上げるお役に立てたらと思います。
ありがとうございました。
今年もあと2ヶ月になります。体調崩さず冬に向かっていきましょう。
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