こんにちは。

10月に入りました。そして、先日の秋分の日で今年も残り100日をきり、いよいよ今年も4分の３が終わろうとしてます。

 

10月といえば本格的な秋のイメージですが、皆さんにとっては何の秋ですか。

 

スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋・・・と人によって様々な秋がありますが、その一つに秋の大きなイベントがあります。

10月31日にキリスト教の世界規模のイベントで秋の収穫祭であるハロウィンが今年ももうすぐやってきます。

今回は、そんなハロウィンについて書きたいと思います。

＜　ハロウィンとは？　＞

ハロウィンとは、キリスト教で「万聖節」の前日に、死者の霊が家族の元へ帰っていきそれと共に魔女や悪魔も一緒についていくため、悪例を追い払うために仮装をして追い払う行事になります。

 

日本では、お盆のようなイメージですが豆まきの要素も取り入れたような近いものになります。

 

そのハロウィンが近年若者を中心に日本にも広まって、コロナで自粛になりましたが日本のハロウィンイベントで記憶に新しいのが10月31日に渋谷交差点を歩行者天国にして、仮装した人々が集まるイベントではないでしょうか。

 

最近はなかなかコロナで賑やかに仮装して楽しむということが制限されていましたが、今年もそんな10月31日ハロウィンがやってきます。

他にも、ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンでといったテーマパークでもハロウィンイベントを取り入れ来場者を楽しませる工夫がされています。

＜　ハロウィングッズはいつから飾るのがベストか　＞

ハロウィンは10月31日ですが、お店ではすでにハロウィン商戦が始まっています。

 

特に小さい子さんがいるご家庭ではイベントによってそれぞれ模様替えをするところも多いと思いますが、一般的にハロウィンの準備は10月が過ぎてから準備を始めることが多いようです。

しかし、お店やテーマパークではハロウィンが秋のイメージのことから夏の本番である8月が終わった9月中旬よりハロウィンイベント商品をラインナップするようです。

＜　定番のハロウィングッズ　＞

そんなラインナップしているハロウィングッズですが、ハロウィン文化が近年日本にも広まっていることから、毎年グッズもアップデートされています。

 

ハロウィンの定番グッズとして、まずはジャック・オー・ランタンではないでしょうか。

 

このジャック・オー・ランタンはオレンジ色のカボチャを中身くり抜いて、ちょっと怖い顔にしたものが有名です。

 

このジャック・オー・ランタンは、もともと白カブをくり抜いていたという話もありますが、もともとヨーロッパやアジア圏で多く住んでいた古代ケルト人が、アメリカに移ったことでアメリカでは白カブをなかなか調達できなかったことや馴染まなかったため、簡単に手に入るカボチャにして広まりました。

 

まだまだハロウィンには、色々な諸説がありとても謎めいたものも多くあります。

今後もハロウィンに向け興味深い説があれば紹介していけたらと思います。