リュックサックの選び方2
こんにちは。
まだまだ連日寒い日が続きますね。
先日21日に1年の中で一番寒いと言われている大寒を越したので、次第に春に向かって暖かくなってきます。
待ち遠しいですね。
さて、今回は前回に引き続きリュックサックの話題になります。
前回はリュックサックのメリット・デメリットを挙げてみましたが、今回はリュックサックの選び方についてご紹介したいと思います。
前回の記事をまだ見られてない方はそちらも併せて見てくださいね。
リュックサックの選び方
リュックサックの選び方はいくつかあります。
まずはじめに、容量は欠かせませんよね。何を目的に使うのかによって容量が変わってきます。
また、例えばビジネスバックとしてのリュックサックであれば、パソコンを入れても大丈夫な衝撃に強いクッション性があるリュックサックが一番オススメです。
他にも、冬のお出かけ用として触り心地よい暖かみの感じる綿のリュックサックのような素材も重要になってきます。
どこかに遠出の旅行をする際にも、旅行用のリュックサックとしてポケットや仕切りといった機能性を重視して選ぶ方法もありますね。
その中で、容量に着目して書いてみたいと思います
リュックサックの容量
リュックの容量は大きく分けて5つに分けられます。
~10L
普段から荷物は最低限度で他にはあまり荷物を持たない方やランニング等のスポーツに最適なリュックになります。
最低限の荷物しか入れられないサイズなので、とても軽く身動きがとても取りやすいリュックサックと言えます。
子供用のリュックサックとしてのイメージがありますが、大人でもセカンドバックのようにも使えます。
ちなみに私の場合ですが、1人暮らしをしていた頃に避難バックとして使っていました。
20L
20Lサイズはよく街中で見かける普段使いとしてのメジャーなリュックサックです。
通学バックやビジネスバックとしても使え、日帰り旅行分の荷物が入る大きさになります。
30L
この30Lも20Lのリュックサックほどはメジャーではないものの、普段多くの荷物を持つ方におすすめです。
また、1泊程度の旅行に最適なサイズになります。
ただ冬の季節に宿泊を伴う旅行で厚手の衣類を何枚か入れるには。少し窮屈だったり見栄えもパンパンになるので、もう一つ上の容量でも良いかもしれません。
40L
ここからはサイズ感も本格的になってきます。
イメージとしては、日帰りの登山や2泊3泊程度の旅行分の衣類が入る規模感になります。
そのため普段使いとしてはあまり向いてはいません。
しかし、冬場も問題なく厚手の衣類を入れられるため、普段荷物を多く持つ方は心配なく使えます。
50L以上
一般的に女性が背負える容量の限界がこの50Lと言われています。
これ以上の容量だと持ちきれなくなってしまうことがあります。
この50Lサイズは本格的な宿泊を要する登山やキャンプ、また海外旅行でスーツケースの代わりとして持っていく用のリュックサックになります。
リュックサックといっても様々な使い方がありますね。
もちろん容量が大きくなればなるほど、家の中でのしまうスペースも大きくなりますのでそこは注意したいところです。
以上リュックの容量に着目してみました。
今使っているリュックの容量を把握し、基準にして考えるとわかりやすいと思います。
ではまた!!
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