リュックサックのメリット・デメリット
こんにちは1月も半分が過ぎましたね。
この週末は大学入学共通テストが全国で行われました。
ここまで努力を重ねてきた成果が出せたことを願ってます。
突然ですが、皆さんは仕事用や旅行、普段の日常で使うバックはどんなものを使ってますか。
どんな時でも出かける際には欠かせないバック。
その中で今回は、仕事でも旅行でも普段の日常でも使うことができる、使っている方が多いリュックサックについて書きたいと思います。
バックには様々な種類がありますが、大きく分けてリュックサックとトートバックのような片方の肩にかけるタイプの2つがあります。
ビジネスや旅行と目的によってリュックサックと肩掛けバックを使い分けているという方も少なくないと思いますが、リュックのメリットやデメリットを挙げてみたいと思います。
リュックサックのメリット・デメリット
メリット
両手が自由になる
これは何と言っても、リュックサックの最大のメリットになります。
リュックサックはトートバックと比べ両肩にかけるので、仕事の荷物や旅行の際に買いすぎてしまったお土産などが多い時に効果を発揮してくれます。
また、雨で傘が必要な時などでもトートバックの肩掛けタイプと比べて楽に差せますね!
左右に重さを均等に分散できる
リュックサックは両肩にかけるので、片方にかけるトートバックと比べて肩にかかる重さが分散します。
同じ重い荷物でも、片方の肩だけで持つのとリュックサックで両肩に重さを分散して持つのでは体感は格段に違います。
また、重いと感じるストレスだけでなく日常的に片方の肩に負担をかけることによって肩こりや肩を痛める原因にもなります。
安全
雨の日や雪の日で道がツルツルしている時や、道端の段差などにつまづいて転んだ際、リュックサックの場合両手をつけることで、怪我の重さを軽減することができます。
デメリット
荷物が取り出しにくい
リュックサックは持ち運ぶときは、重さを両肩に分散できて移動しやすいですが
途中でいざ荷物を取り出そうとするときは、一度荷物を下ろして開けて物を取り出す必要があるため、簡単にものを取り出しにくい点があります。
背中がムレてびしょ濡れに
リュックサックで最大の難点がこの夏の暑さでのムレによるびしょ濡れです。
リュックサックは、トートバックと違って背中と常に接する状態になります。
普段は楽で快適なリュックサックでも、真夏の移動時はムレとの戦いになります。
人混み中では取扱注意
通勤時間帯の電車やバスといった人が多い中だと、少しでも1人のスペースを節約するためリュックサックを前で抱え込むように持つ必要があります。
特に田舎の人間あるあるですが、気付かずにリュックサック後ろに背負ったまま満員電車に乗ってると周りから白い目で見られることも・・・(笑)。
以上、リュックのメリット・デメリットについて挙げてみました。
それでは具体的にリュックサックの種類や機能について紹介したいと思いますが
長くなってしまいそうなので、種類や機能については次回のブログで書きたいと思います!
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