夏の暑さ対策必要です!! <マスク編>
こんにちは。
8月に入り、暑さも一段とまして、ここ連日猛暑日か続いています。
一方で大雨が続くところもあり、なかなか落ち着かない夏になっていますね。
昨年もそうでしたが、コロナ対策でマスクも加わりとても暑苦しい毎日と感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回、夏対策としてマスクについて書きたいと思います。
マスク選びで素材は重要なポイント
マスク選びは、まず素材はとても重要な見るポイントになります。
マスクの素材として主なものは、ウレタンマスクや不織布マスク、そして布マスクの3つがメジャーとなっていますが、それぞれメリットやデメリットがあります。
布マスク
一般的ですが、この布マスクのメリットとして洗濯が可能なため何回でも使用することができ経済的に、環境的にメリットと言えます。
また、コロナ以降に店頭に多く並ぶようになりましたが、これまでは白い生地の布マスクが多かったものの、今やデザイン生の高いマスクもあり、日用的なおしゃれなアイテムとして活躍します。
そして、肌に優しいため不織布マスクの様に肌荒れの原因になることも少なく使いやすいのもメリットとしてあります。
その反面、洗濯はするものの不織布マスクのように使い切りではないため、衛生的な面でコロナ対策として少し疑問が残るという意見もあります。
ウレタンマスク
このマスクはコロナが蔓延し始めて初めての夏に大きな広がりを見せましたが、このメリットとして何と言ってもポリエステル等の柔らかい素材を使っているため、マスクの通気性が良く、夏場やスポーツにとても効果を発揮します。
また、このウレタンマスクも布マスクと同じように洗濯が可能なため、繰り返し洗って使うことができこちらも経済的に、環境的に配慮しているメリットがあります。
しかし、この最大のメリットでもある通気性が良いため細かい飛沫の拡散やマスクを通り越して受けてしまうこともあるため、コロナ対策として最近では推奨されなくなりました。
不織布マスク
不織布マスクは政府からコロナ対策として公認で推奨されいてるように、飛沫の飛散抑制効果が一番高いマスクがこの不織布マスクだと言われています。
またフィルターが細かいため、花粉症の原因となる花粉の粒子も通さないため花粉症対策としてもこれまでとても重宝している方が多くいました。
医療機関ではもっと本格的な仕様になりますが、不織布マスクが当たり前のように使われその別の理由として使い捨てタイプのため衛生的なマスクとしてもあります。
しかし、この不織布マスクはコロナ対策としてはバッチしなものの、夏場の猛暑の中での使用は息苦しく熱中症の危険も潜んでいるため注意が必要です。
最近注目のキシリトール加工素材のマスク
3つのマスクのメリットやデメリットを挙げてみましたが、正直マスクをしている以上、少なくとも開放感はどれも感じることはできないと思います。
そこで、最近注目されているのがこのキシリトール加工素材のマスクです。
キシリトールというと、ガムなどの甘味料としてあのミントのようなスースーとした甘味料ですが、そのキシリトールを生地として加工したマスクがあります。
このマスクをすることによって、これまでとは一歩上をいく清涼感を感じることができます。これはキシリトールと汗などの水分が結びつき冷やしてくれる効果を使ったものでこのマスクを使うことでマスクの中も蒸れずにスースーとした清涼さを感じることができます。
今回はもう日常的に1つのファッションともなったマスクについて、夏場バージョンのマスクとして書いてみました。
まだまだ続きそうな猛暑ですが、今年は例年と違った少しでもスッキリとした気分の夏ライフにしたいですね。
しっかり水分補給をして熱中症対策も必須です。
暑い夏を楽しみましょう。
関連情報