イヤホンの選び方
こんにちは。
お盆休みが終わり夏の暑さも一時期より若干ですが、落ち着いてきたように感じる最近ですね。
しかしまだまだ「残暑」という言葉があるほど例年9月も何日か真夏に戻ったような気候の日もあるので、気を抜かず熱中症対策は欠かせません。
また、子供たちの夏休みもそろそろ佳境に入ってきて、夏休みの宿題に追われる残りの1週間になる子も出てきそうですね。
子供たちにとって毎年長い夏休みはとても特別な非日常の1ヶ月に感じて、そろそろ終わってしまうと思うと寂しい気分になるかもしれませんが、また新しく気持ち切り替えて年末に向けて頑張りたいですね。
そして、先日のブログでお話しした高校野球も明日の決勝を残すのみになりました。
今年の夏の甲子園は、春夏連覇で優勝候補であった大阪桐蔭が準々決勝で最終回に逆転され姿を消したり、準決勝で春の選抜準優勝だった近江が下関国際に敗れるといった、前評判を覆すような展開になっています。
そして、明日はその大阪桐蔭や近江を破った下関国際と対するは、東北勢で初の甲子園優勝を狙う仙台育英との決勝が行われますね。
そんな今回は、前回に引き続きイヤホンの今回はシーン別にご紹介したいと思います。
高音質は欠かせません
イヤホンにおいて、高音質は欠かせない選ぶポイントの1つとしてあります。
その際に、そのイヤホンが高音質なのかどうかの基準として、ハイレゾに対応しているかという点です。
このハイレゾとは何かというと、「ハイレゾリューション」の略で「高い解像度」という意味になります。
実はCDなどの録音装置は音を全て録音しているわけではありません。これはどういうことかというと、音を録音する際にCDなどに入る情報量を抑えるために、録音しきれない音があります。
その録音しきれない音も記録したものがハイレゾ音源と言われるものになります。
そしてこのハイレゾ音源は、録音時のアーティとの息づかいやライブの空気感といった音の太さや奥行きといったものまで感じることのできるものをハイレゾと言われています。
飛行機内でもノイズキャンセルあれば快適
電車や飛行機といった移動中に欠かせないイヤホンですが、騒音が激しい時に携帯の音量を上げて音楽を聴こえやすくする方法もありますが、非常に耳に負担がかかってしまいます。
しかし、周りの騒音が激しいと何のためにイヤホンしているのか分かりません。
その時に使えるのが、ノイズキャンセル機能です。
ノイズキャンセル機能がついているものだと、周囲の音も気にせず自分の空間に没頭できます。
< スポーツ中に使うなら防水機能は「あり」で >
スポーツの時に聞きながら・・という方におすすめなイヤホンが「防水機能付き」のイヤホンです。
スポーツ中は、汗や屋外では雨と屋内で使用するより水に触れるリスクが高く、ホコリなどで汚れやすくなるためお手入れも大切になってきます。
また、スポーツ用なのに耳から外れやすかったら役目なしになってしまいます。
そのため、スポーツ用にスタビライザーが付属するものもあり、とてもスポーティー仕様になります。
イヤホンは数多くの種類があり値段も安いものから高価なものまでバラエティー豊かですが、自分の生活や用途に合ったピッタリのものをぜひ選んでみてください。
ありがとうございました。
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