【旅の必須アイテム】モバイルバッテリーの選び方 その1
こんにちは。
コロナ感染者も最近では減少傾向になり、依然コロナ禍とは言えど、街中の賑わいもコロナ前とはいきませんが、少しずつ戻ってきたように感じます。
商品紹介もいいですが、行けてない旅行に思いを馳せたいと思います。
コロナによって、旅行は大きく影響を受けました。来年こそは旅行に出かけて思いっきり楽しむためにも今のうちから旅の準備を少しずつ進めていきたいですね。
今回は、モバイルバッテリを取り上げます。まずは機能的な所を取り上げます。
旅先でこんな経験ありませんか?
・目的地近くまでは来たけど、果たしてこの先どっちだ?
・あの行きたいお店何時までやってるの?
・乗る予定の電車逃しちゃった、次の電車は・・
・時間余ったからもう1つ見たいけど、何駅で降りたらいいんだ?
そして、スマホでいざ調べようとしたら、携帯の充電残り・・・・ 「10%」
「旅にトラブルは付き物」とよく言いますが、こんなトラブルは、できれば避けたいですよね。
そこで今回、旅先で万が一の時困らない必須アイテムであるモバイルバッテリーを選ぶポイントについて書きたいと思います。
見るポイントその1、 容量
まず、モバイルバッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」で示されます。このmAhの数字が大きくなるほど容量が大きくなります。
容量は商品によって様々ですが、スマホのフル充電1回分が5,000 mAh程度になります。
もちろん今使っているスマホやタブレットの機種やバッテリー容量によって充電回数は多少前後しますが、あくまでも旅行中のいざという時ですので、5,000 ~ 6,000 mAhのもので十分でしょう。
見るポイントその2、 接続端子
これも大事ですね。やっぱりこれからはUSB-C対応がおすすめです。
バッテリ自体の充電も早く、大出力出来る規格ですので、機器の充電も早いです。
ここは、少し高価ですが満足度高いと思います。USB-Cが入力、出力どちらに対応しているかよく確認して下さい。
(出典 Ankerホームページ)
見るポイントその3 出力
スマホだけなら良いですが、タブレット、サブスマホなど空き時間に同時に充電したい場合もありますよね。
その場合は、端子がたくさんあっても出力が小さいと、充電がうまくいきません。
PD,QC 、Power IQ など様々な規格が有りますが、自分のスマホがなどどの規格に対応しているか確認してくださいね。(IphoneはQCには対応していません)
また出力が高いほど、急速充電が出来るのですが、高価になるのでお好みで。
(出典 Ankerホームページ)
ライターの戸田覚さんが、選び方の解説をしてくれています。自分も参考にしている方なので紹介します。
長くなったので、つづきはまた。
Anker PowerCore III 19200 60W (USB PD モバイルバッテリー 大容量 19200mAh)
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