グリーンリーフ グリーンリーフでは、『生活を彩る”良いもの”お届けする』をコンセプトに、家電をはじめ、PC周辺機器・ホビー・日用・生活用品・ベビー&マタニティ・ペット用品まで、店長が自信をもっておすすめできる良いアイテムを、ジャンル問わず幅広く取り揃えております。皆さまの「欲しかった!」を満たし、生活を豊かにするお手伝いをいたします。

【旅の必須アイテム】モバイルバッテリーの選び方 その2

こんにちは。

 

先回の続きでモバイルバッテリを取り上げます。

 

その1では機能的な所を取り上げましたので、今回は使い勝手についてです。

 

オミクロン株の話題で持ちきりの今日この頃ですが、開けない夜は有りません。頑張っていきましょう!!

 

 

やっぱり海外に行くときに注意が必要。

 

自動車、電車での移動であればあまり意識しないと思いますが、やっぱり飛行機を使い移動のときですね。

 

 

見るポイントその4、  持ち運びやすさ

なんといっても旅行中持ち歩くわけですから、持ち運びやすさは欠かせません。

 

モバイルバッテリーは、大きさの割に重さがずっしりとしているため、購入する際は、必ず重さもしっかり確認することが大事です。

 

また薄型のものであればカバンの横のポケットなど、他の荷物とかさばることもなくできますね。

 

 

 

見るポイントその5、  飛行機に持ち込めるかどうか

飛行機を利用する旅行の際は、モバイルバッテリーは原則機内への持ち込みはできますが、預け荷物としての持ち込みはできません。というのも、ほとんどのモバイルバッテリーには「リチウムイオン電池」が使われており、本体に「Li-ion」と表記されています。

このリチウムイオン電池は、衝撃や温度などの理由で、発火や爆発の危険があるため規制されています。

 

日本国内ではJALやANAでは、「160wh」を超えるモバイルバッテリーは持ち込み不可とされています。
「wh」は「Ah」×「V」で求められます。リチウムイオン電池の電圧(V)は3.7Vが定格電圧のため、160whは約43,243mAhになります。

つまり、43,243mAh以上のモバイルバッテリーは持っていけませんので注意が必要です。

ただ、これ以下の容量であっても、空港での個別判断でNGの場合がありますのでご注意下さい。

 

以上、モバイルバッテリーの選び方3つのポイントをご紹介しましたが、モバイルバッテリーは旅行に限らず日常のいざという時にも活躍するので、用途に応じで持っておくことがオススメです!!

 

参考になる動画をAtsumiさんが分かりやすく解説してくれています。

 

 

参考:JALホームページ

https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/baggage/limit/

 

 

是非参考にしてみて下さい。

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