【2022最新版】オフィス使いのための左手キーボードのおすすめ3選
一瞬を争うFPSなどのゲームからの要望で好きなキー操作を割り当てられる専用キーが付いた製品が発売されています。
Webの調査、Excel作業でのコピペの様な繰り返し操作が多いので,ボタン一発で出来たらいいのになと思ったので使ってみることにしました。
キーボードのマクロキーとは?
通常の日本語キーボード、英語キーボードよりキーの数の多いマクロキーボード(ゲーミングキーボード)が販売されています。
各々のキーボード付属の専用ソフトを使うことで、追加されたキーを自分の好みのキー操作を割り当てることができる様になります。よく使うショートカットキーを割り当てると 効率アップしますね。
マウスにも同じ様なマクロキーが付いたものが有るのですが使用ソフトで使い分け、両方使うなど自分なりのアレンジで大幅な効率UP!ストレス減少が目指せます。
選び方
キーボートの種類
マクロキーボードにはフルサイズと、テンキーレス、左手デバイスがありますがノートパソコンを使用している方は左手デバイスがおすすめです。
ここでは、左手デバイスのおすすめ製品を紹介します。
キータッチ
マクロキーボードは価格が張るものが多いですが好みのキータッチを選べるものもあります。可能であれば、好みの感触を店頭で試してから購入がおすすめです。
接続方式
元々、ゲームでの反応を重視している製品が多いので有線接続の製品が多いので、チェックしてみてください。
おすすめのRazer製品
Razer Tartarus V2
メカメンブレンタイプののキーボードです。
32ケのコマンドを自由に設定可能でスクロールホイール、十字キー、親指操作キーを備えています。
キーマップを8種類保存可能で、ソフトによっての使い分け可能ですが、そんなに覚えきれないので、自分は共通で使っています。ゲーミングらしく、イルミがカラフルですが、手元を見ないのであまり気にしていません。
Macも純正ソフトで対応していますので、多くの方におすすめ。パームレストも質感が良いです。
筐体が大きく、手の小さい方は上部のキーは少し手を浮かせる必要が有るかもです。
自分も使っており、親指キーをEnterキーを配置しており気に入っています。
Razer Tartarus Pro
Tartarus V2 のアップデート版です。
大きな違いは、メカメンブレンスイッチがアナログオプティカルスイッチに変更となっていることです。
光学スイッチなので、カチカチ感はありませんのでV2に比べ静かです。
注意点は、Macは純正ソフトでは認識しないので注意してください。
筐体サイズ、外観はほぼ同等です。
BRAIN MAGIC 左手デバイス Orbital2 (オービタルツー)
好き嫌いがあるかも。キーではなく、ジョイスティックタイプの左手デバイスです。倒す、回す、押すを組み合わせて300種類のショートカット入力
が可能。拡大、縮小などアナログ操作を多用するイラスト、映像編集、画像編集、デザインソフトを使用される方は手放せないのではないでしょうか?
まとめ
エクセルなどでは、マクロを組んで繰り返し作業を自動化なども出来ますが、エクセル以外は使えません。
マクロ対応のキーボードであれば、さまざまなソフトに対応可能です。ぜひ使ってみてください。作業効率up間違い無し!!
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